京都府 中学校 マラソン大会心停止

2018年01月30日 07:00

2018年1月29日、京都の私立・立命館中学校のマラソン大会で、2年の男子生徒が完走した後、心肺停止状態になり、病院に搬送された。午後2時半ごろ、京都市北区の鴨川公園出雲路橋運動場で「マラソン大会でゴールした後、男子生徒が倒れました。意識と呼吸がないです」と立命館中学校の女性教員から消防に通報。


警察と消防によると、マラソン大会のコースは鴨川の河川敷をおよそ14キロ走るもので、中学2年の男子生徒(14)は完走した直後に倒れたということ。救急隊員が駆けつけた際、男子生徒は心肺停止の状態で、京都市内の病院に搬送された。