兵庫県宝塚市のグラウンドで、サッカー大会の試合中、移動式のベンチ屋根が強風で倒れ、サッカー部員の中学1年の男子生徒が下敷きになる事故が発生。
顧問の教師らが持ち上げましたが、重かったために落下。鉄製のフレーム部分が男子生徒の左足を直撃。屋根の重さは約200キロで、男子生徒は骨折の重傷。
屋根には「強風時転倒注意」の貼り紙があったが、固定のための重りなどはなし。
強風 ケガ