ハンドボール事故

2016年09月25日 09:02
奈良県のハンドボール部所属の中学生1年生が部活動中に倒れ死亡。原因は熱中症。


市の教育委員会は「不適切な指導があった」と発表。8月16日朝、ハンドボール部の1年の男子生徒(12)が35分のランニング後に倒れ、病院で翌日、熱中症による腎不全で亡くなった。


調査報告書によると、「ランニング中に水分をとらせなかった」「通常は30分間なのに、5分長く走らせた」として、指導について不適切と判断したという。