ハンドボールゴール下敷き死亡事故

2017年01月13日 16:36

13日午前、福岡県大川市の小学校で、4年生の男子児童(10)が、授業中にハンドボール用のゴールの下敷きになり、死亡。


警察や消防によると、13日午前9時40分ごろ、4年生の体育の授業で、サッカーの試合中に、キーパーをしていた男子児童がゴールのネットにぶら下がったところ、バランスを崩して、地面に落下した。


ゴールが倒れた際、児童の首のあたりが、ゴールポストと地面に挟まれる形になった。