専門家インタビュー

横浜ベースボール整骨院 院長吉田先生

 

<吉田先生ご経歴紹介>

横浜ベースボール整骨院 院長

柔道整復師

プロ野球やメジャーリーグ、社会人野球でのトレーナー経験も多数。

ご自身も小学1年生から大学まで野球を行い、高校生の時に甲子園へ投手として出場。小学生の時から大学生まで、先生ご自身が野球肘や野球肩に悩まされてきた。

その経験を活かして、現在は少年野球から高校生といった『成長期』の選手を中心としたケガの治療や怪我の再発の防止トレーニング指導も行っている。

 

<ベースボール整骨院について>

 

Q:野球専門の整骨院、を立ち上げようと思われたきっかけを教えてください。

A:小さいころから自分自身がずっと野球をやってきた、ということもあり、野球を行う子供たちが、楽しくそして長くプレーすることができるようなサポートしたいと強く思ったのがきっかけです。

 

特に、ジュニア期における基礎的な身体作りや、正しい身体の使い方に対してのサポート体制が現在の日本の野球界では不十分で、子ども達が野球を楽しく続けるために必要だと思いました。

 

子供の頃の障害を引きずったまま大人になり、不自由な生活を送るようなこと(肘が曲がらない、伸びない、など)がないようにしなければいけないと強く感じています。

 

Q:来院される方はどのようなことに悩んでおられる方が多いですか?

A:来院される約8割の方は野球に関する障害で悩みを持つ方々です。

 

Q:年代的には何歳くらいの子どもの受診率が高いでしょうか?

A:ジュニア期(小学生~中学生)のお子さんが多いですね。

 

Q:横浜ベースボール整骨院は、ただ単に治療だけでなく、その後の復帰サポート体制(野球肘改善プログラムや投球外来)を設けているところが素晴らしいと思うのですが、このサービスを始めた理由などをお聞かせください。

A:実はこのサービスは去年(2012年)から始めたものなんです。それまで治療院の方でタオルを振らせるようなことはやっていましたが、もっときちんと動作の確認や指導をする必要があると感じ、スタートしました。

 

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